能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号
8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。 去る9月1日に我が会派希望の7名で、ネギ生産者の案内の下、河戸川地区の圃場の現地調査に行ってまいりましたが、全滅に近い圃場や、被害が拡大しないように早めに収穫をして、既にトラクターでならしてしまった圃場がたくさんありました。
8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。 去る9月1日に我が会派希望の7名で、ネギ生産者の案内の下、河戸川地区の圃場の現地調査に行ってまいりましたが、全滅に近い圃場や、被害が拡大しないように早めに収穫をして、既にトラクターでならしてしまった圃場がたくさんありました。
当市特産のネギへの影響ですが、報道によれば、細菌により葉や茎が腐る軟腐病の大規模発生により大打撃を受けており、河戸川地区を中心に被害が拡大したとみられます。栽培農家は、日に日にネギが倒れていく、壊滅的被害でどうしたらいいのか分からないと嘆いているとのこと。
こうした中、政府は8月24日土石流などの大規模発生に備え、対策の重点となる警戒区域を都道府県があらかじめ指定しやすくするため、土砂災害防止法を改正する方針を固めました。局地的豪雨により多数の死者、行方不明者を出した広島市の災害現場は、多くが警戒区域に指定されておらず、対策がおくれた可能性が指摘されているためです。
その規模、発生場所について知らせると。先ほど申し上げましたように3番目のところからは、交通遮断の場合には、当然自宅待機、それからそうでない場合は参集という手順で対応してまいりたいと思います。 ○議長(渡部功君) 長谷部市長。 ◎市長(長谷部誠君) 地下タンクの再質問でございますが、3月11日の地震の関連は断定できない状況であります。
しかし、麻疹は昨年から東京都を中心に大規模発生し、また本年に入ってからも大館方面に多発したことから、もう少し早い段階で対策がとれなかったのかと思った次第です。例えば、今回の接種の手順の徹底に関しては、医療機関よりも学校を通じて各家庭に早く連絡が行き、医療機関はワクチンの確保や料金のこと等々で混乱したという話を聞いております。